団塊の世代のコミュニティ-サイト「セカンドステ-ジ」のブログ版です。
<キ-ワ-ド>
観光・旅行・温泉・田舎暮らし・Iタ-ン・Uタ-ン・資産運用・健康・第二の人生・シニア雇用・シニア
この大恐慌の中で、人手不足の業界がある。そのひとつは「介護業界」だ。
この人手不足の解消を目指し、昨夏来日し日本語研修を受けていたインドネシア人介護士が、半年に及ぶ研修を終了した。今後は全国各地に散らばり、介護施設で働き始める。同国からは同様に看護師の受け入れも始めている。
長期的に見て我が国の国力を維持するためには、移民の受け入れを検討しなければならない。その先駆けともいえる今回の受け入れ。あなたのそばでインドネシア人介護士や看護師の姿を見かける日は近づいているのだ。
昨今の世界恐慌の影響で、特に南米から日本に働きにきた外国人労働者が、賃金カットやリストラに合い苦境に立たされている。もっともそれは日本人も同じであるが、彼らの場合は母国に帰りたくとも帰れない状況なのだ。
これを踏まえ、介護士や看護師が勤務先を退職した場合のことを考えなければならない。それは介護士は4年以内に日本の国家試験に合格しなければ帰国を余儀なくされるということも関係している。
さぁいよいよ始まった「介護と看護の国際化」いま静かに動き始めたのだ。
PR
COMMENT
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
お知らせ
サイト版「セカンドステ-ジ」におきまして、企業・団体様の広告出稿を募集しております。お問合せは、サイト版よりお願い致します。
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(12/05)
(12/05)
(12/05)
(12/05)
(12/05)
カウンター
アクセス解析