団塊の世代のコミュニティ-サイト「セカンドステ-ジ」のブログ版です。
<キ-ワ-ド>
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去る11月25日、年末ジャンボ宝くじが発売された。本日11月30日は発売後最初の日曜日だけあり、日本一の売り上げと当選数を誇る、東京・銀座の西銀座チャンスセンタ-は大賑わいを見せる。人気の一番売り場は購入まで1時間待ち、また、同じく人気の7番売り場はとぐろを巻くように列をなし、購入を待ちわびる人々の姿があった。
昨年も同記事を書いたが同売り場には一番売り場は2列あり、また売り場に向かって右側には、「青地」の1番売り場と2番売り場がある。つまり一番売り場は3つ、二番売り場は2つあるのだ。
不況の時代でも売上げを伸ばしてきた同宝くじであるが、今年は売上げが減少見込みとのこと。しかしながら人々の年末最後の夢は変わりない。発売は来月19日まで。当選発表は大晦日である。
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株式市況の悪化が続く我が国。その一因となっているのは何と言っても円高だ。ここ数日で急激な円高が進み、一時期、1ドル90円台になったのだ。今後は13年前につけた1ドル79円台を超える円高も予想される。
今回の円高は、他国の経済に比べ相対的にダメ-ジが少ないとのことからの円買い。決して日本経済が強いというわけではない。
ここ数日は円高も一服した感じがあるが、まだまだ予断を許さない。もっとも円高のメリットも出始めている。大手ス-パ-などでは円高差益を還元し、商品の値下げを始めたのだ。
全てについていえることだが、適正な相場というものがある。高くなり過ぎず、安くなり過ぎずということだ。今の相場は明らかに高すぎる。国民生活の安定のためにも一刻も早く適正な相場になって欲しいものだ。
先週の連休中に飛び込んだ衝撃ニュ-ス。米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻は、すぐさま世界経済に影響をもたらした。先週の我が国の株式相場は大幅な下落で始まったものの、その後の米政府の迅速な対応発表で、翌日には株価は反発した。
リーマンの破綻はサブプライム関連の損失に端を発する。公的資金の投入も噂されたが、結局公的資金は導入されず、また、他の金融機関との提携の話も頓挫し、破綻に至った。
一方、リ-マン同様にサブプライム関連の損失により経営危機に陥っていた保険大手のAIGは公的資金の導入に至り、こちらは一安心といったところか。
まだまだ予断を許さない米国の金融不安。そのような中、
米政府は米金融機関から日本円で最大約75兆円の不良資産を買い取ると発表した。今後議会の承認を得る必要があるものの、あの世界大恐慌後の金融政策に匹敵する規模とのことだ。
ここへきて、一気に表面化した米金融危機。年内には落ち着きを見せることができるだろうか。昔から言われている「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」といわれているが、既に風邪の症状は現れている。この風邪が悪化しないためにも、我が国政府にも適切な処置を求めたいところだ。
リーマンの破綻はサブプライム関連の損失に端を発する。公的資金の投入も噂されたが、結局公的資金は導入されず、また、他の金融機関との提携の話も頓挫し、破綻に至った。
一方、リ-マン同様にサブプライム関連の損失により経営危機に陥っていた保険大手のAIGは公的資金の導入に至り、こちらは一安心といったところか。
まだまだ予断を許さない米国の金融不安。そのような中、
米政府は米金融機関から日本円で最大約75兆円の不良資産を買い取ると発表した。今後議会の承認を得る必要があるものの、あの世界大恐慌後の金融政策に匹敵する規模とのことだ。
ここへきて、一気に表面化した米金融危機。年内には落ち着きを見せることができるだろうか。昔から言われている「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」といわれているが、既に風邪の症状は現れている。この風邪が悪化しないためにも、我が国政府にも適切な処置を求めたいところだ。
今日も値下がりか。東京株式市場の日経平均株価は11営業日連続の下落となった。これは実に54年ぶりとのことである。もっとも当時はさらに下落が続き、過去最長の15営業日連続下落を記録したそうだ。
貯蓄から投資へのご時勢、退職金を株式で運用されている方もいると思うが、皆さんは大丈夫ですか?今回の11日間で実に1187円下落したのだから、資産をかなり減らされた方もいらっしゃるのではないだろうか。
今日は前日比20円97銭安と下げ幅を縮めたが、1万3000円割れはすぐそこ。原油高や米国でのサブプライム問題はまたまだ落ち着きそうにない状況を考えると、株式投資をされる方々には当分厳しい状況が続きそうだ。
貯蓄から投資へのご時勢、退職金を株式で運用されている方もいると思うが、皆さんは大丈夫ですか?今回の11日間で実に1187円下落したのだから、資産をかなり減らされた方もいらっしゃるのではないだろうか。
今日は前日比20円97銭安と下げ幅を縮めたが、1万3000円割れはすぐそこ。原油高や米国でのサブプライム問題はまたまだ落ち着きそうにない状況を考えると、株式投資をされる方々には当分厳しい状況が続きそうだ。
後期高齢者医療制度など、高齢者にはつらいニュ-スが続く今日この頃。久びりに高齢者に優しいニュ-スを耳にした。
高齢者の一定額以下の預貯金について利子所得を非課税にする「高齢者マル優」が復活を検討するというものだ。
3年前の暮れに打ち切られた同制度は、65歳以上の預金者の利子所得を元本350万円まで非課税にする制度であった。
年金だけでは老後の生活は厳しいというのが現実。そのような中での同制度の復活検討は、高齢者にとってやさしい話題だろう。
高齢者の一定額以下の預貯金について利子所得を非課税にする「高齢者マル優」が復活を検討するというものだ。
3年前の暮れに打ち切られた同制度は、65歳以上の預金者の利子所得を元本350万円まで非課税にする制度であった。
年金だけでは老後の生活は厳しいというのが現実。そのような中での同制度の復活検討は、高齢者にとってやさしい話題だろう。
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