(9/15過去記事）明日9月16日は敬老の日

明日16日は敬老の日。
かつては9月15日であったが、2001年の祝日法の改正により、2003年より9月の第3月曜日がその日となっている。

敬老の日のについて調べてみると、その始まりは、1947年（昭和22年）。兵庫県のある村で始まった「ろうじんの日」が起源であるそうだ。「ろうじんの日」は時代の流れとともに、その呼び名をかえ「敬老の日」となっているが、その誕生は今春に定年を迎えた、「団塊の世代」と同じ時期なのだ。

年金の支給開始が65歳になった今日において、60歳はまだまだ若いと思っている方もいらっしゃると思う。よって敬老の日のお祝いを、快く受け入れがたい方もいるかもしれない。

話は変わるが、我が国の65歳以上の人口が、20％を超えている。団塊の世代が65歳になるころには、25％を超えることは確実であろう。

超高齢社会。団塊の世代やシニアの皆様には、いつまでも健康でいて欲しい。そして、旅行や温泉といった趣味を満喫し、楽しい人生にして頂きたいものだ。